2010-01-01から1年間の記事一覧

さよなら2010

2010年はここで色んな人とお知り合いになれて本当に楽しいブログライフが過ごせた1年でした。 目下ミッションの婚活においては出会いあり別れあり、今年も結果は出せませんでしたが、色んな経験を重ねて、またひとつ成長できたと思います。 ぶっちゃげ…

幻想または幻覚

私は日経ウーマンオンラインを愛読している訳ですが、RSS登録してると次から次へと新しい記事が流れてきて、うっかりオモロ記事を読み落としてしまいますね。 枯れても肉食系?年の差カップルの行方 http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20101209/1095…

美容

そもそも女って何で美容ネタがそんなに好きなんでしょうねぇ。 それはもう遺伝的に組み込まれたものなのか、社会的に後天的に学習したものなのか。 私、エステとかも全然行かないし、美容には極力金をかけたくないんですけど、何故かというと、そりゃもちろ…

ネット

カツマのおじさん(あの人って「おばさん」というより「おじさん」よね・・・)が、サンパウを晒し首にして話題に(というか批判に)なってましたね。 でも私、これに対しては彼女のやったことをあまり批判的には見てないです。 有名だったら自分の言葉の影…

テレビ

一週間の唯一の楽しみだったセカバーが(「世界の中心でオバサンが叫ぶ」の略・・・ではない)が終わってしまって寂しいGrrrlyです。 それにしても最終回、ショボかったね。 何だよ、手紙でネタバラシしてんじゃねぇよ。 「貴方を守る為に僕は死にます」とか…

美容経済

ちなみに・・・(って何を受けての「ちなみ」か自分でもよくわかりませんが・・・) ここにAmazonのアフィを貼る理由なんですけど、別に誰かがクリックしてくれてお金が入るから!なんて訳ないですよ。 実際アフィリエイトでお金をもらったこと、私、無いで…

Amazonで靴を買う

ネットで靴を買ってみました。 アフィ厨、乙!(笑) でも結構これは使える!というのが発見だったので、一応記事にしてみます。 但し以下の条件があります。 欲しいブランドの欲しいサイズが決まっているけど、お店で店員さんの前で試足したくない。 →靴の…

美魔女コンテストその後

そういえば美STORYの「国民的美魔女コンテスト」が終わってました。 で、ヒマにあかせて、じっくりと専用サイトを見てみたのですが。 だんだんムカムカしてきました。 美魔女コンテストの出場者って、だいたい私の年代から上の人なんですよ。 つまりア…

理想の彼氏 The Rebound

(※完全ネタバレです) キャサリン・ゼタ・ジョーンズは私の大好きな女優。 今回は2人の子持ちバツイチ役。 この映画、ハリウッドで作られたということが信じられないくらい、非常に日本的な内容。 結構な学歴(スタンフォード出身)がありながら、大学院を…

よーく考えよう

美容院でいつものごとく女性誌チェーッッック! と思ってたのですが、今回は「CLASSY」と「オレンジページ」という 「あなた、そこの棚にあったの引っつかんだだけでしょ?」 と言いたくなる適当セレクション。 でも表紙が道端ジェシカちゃんだったの…

結婚の必然

先日の小倉千加子の講演がきっかけで、彼女の少し前の新刊「結婚の才能」を読んだ。 結婚の「才能」というのは、なかなかに含蓄がある。 その前、吉田戦車の嫁になった漫画家の伊藤理佐と、直木賞作家の山本文緒という、晩婚再婚ネタで(も)喰ってる二人が…

未熟な女の詩

アメリカでは、クリスマス時期は自殺者が続出するのだという。 この世でオレだけが1人!と世界の中心で叫びたい人が沢山いるのだ。 沢山いるんだから良かったじゃない・・・って思うのだけど、1人の人が沢山いたところで、それぞれが1人であることに変わ…

高齢婚活最大のハードル

その前にひと言、のっけからものすごい毒吐かせてください。 この世には三種類の人間しかいない。 男。 子供を生む機械。 男の出来損ない。 ・・・ということを言われたんだと思った、結局。 さて、ベテラン高齢婚活女子(笑)の私が最近、もしかして一番の…

結婚の才能、私は無能

天気の良い祝日に、薄暗い某区文化センターで小倉千加子先生の講演を聴いてきました。 題して「現代の結婚事情」。 面白かったですねぇ。 まだ空気が温まっていないうちは滑舌の悪さの方が気になってしまいましたが、少子化対策政治家の某ゆうこりん先生への…

センパイ・・・

けだるい日曜日の夕飯時、既婚者の皆様いかがお過ごしでしょうか。 独り者の皆様、共に寂しく鯖缶を開けましょう。 (でも意外といなさそうなんだよね、私のブログ読んでくれてる独身。不思議だ。) 突然ですが、先日赤坂見附で降りたら、愚民どもが橋に群が…

いつもと同じ いつまでも同じ

元同僚のと、最近出来たばかりの商業用ビルのカフェで非モテ女子(と書いてコバサンと読む)会をひっそり開いてきました。 新しい店はサービスのフローが確立してないから全然ダメだよね〜。 物珍しさとネタの仕入れに客は集まるけど、新規店舗でいい思いを…

憎々しい

人は何故中年になると、顔が肉々しくなるのだろうか。 元々は丸々とかプクプクとか、ポジティブに表現されていたものが、何か「ニク」という生生しい質感を伴うものに変質する。 そのデカイ肉が熟して腐りかけて頭蓋骨からずり下がり始めている。 あぁ醜い、…

彼の真価を問う(おおげさ)

先日のクリスマスプレゼントの記事に、ちゅちゅ様からいただいたコメント 私にとってクリスマスとか、誕生日とか、バレンタイン・デーって、「愛情を示す機会」なんだよね〜。相手が欲しがってたものとか、必要だけど自ら買わないものとかを憶えていて、それ…

私は何も期待しないという嘘

会社の近くのデパートの前に巨大なツリーが出てました。 もうそんな季節・・・毎年毎年このネタで1ヶ月以上引っ張るんだから、結構みんな好きよねぇ。 さて、毎年恒例、プランタン銀座のクリスマスアンケート。 今年はこんなん出ました。 恋人またはパート…

さようなら 美しい女

数日前、ひっそりとプロフィール欄の一言を変更してみた。 「結婚しない女」 これはもちろん、ポール・マザースキー監督の「an unmarried woman」に由来する。 unmarried、つまり未婚、独身。 それを「結婚しない」女と名付けた映画配給会社のセンスには脱帽…

「お前出て来い」編

「恋愛を知りすぎちゃってつまらない」

「切実な悩み」編

「ひとりで生きていく+独身女子」 「女が一生独りで生きるために」 「正直結婚したいのかどうかわからない」 「独身女性 結婚できない理由 」 「三十代未婚女子将来」 「45才別に男なんかいなくたって生きていける」 「婚活がつらい+男の人が嫌い」 「閉経…

「知らんがな」編

「可愛い店員になんて声をかける?」 おばちゃんにも可愛いドトールの男子店員に声かけるときのセリフを教えてください。 「1ヶ月に一回無性にHしたい時ある」 確かに女性はホルモンによって性欲が高まる時期があるようですよ、モノの本によると。 そうい…

「答えてあげましょう」編

「付き合ってどれくらいでキスした?」 むしろ付き合う前でもいいんじゃね? 自分の本心がわかるよ。 (好きじゃない人とキスするのはゲロ吐きそう、でも好きな人ならむしろ早くチューしたい!と思うのが女子の生理。) 「いとことの恋愛術」 あまり大きな声…

「私も知りたい」編

「男性+風俗+経験率」 男性に聞くとほぼ100%「オレは行ったことないけど」言いますけど、本当? うちの母は「男は99%風俗経験がある。お父さんは1%だけど。」と真顔で言う人でした。 幼少の砌からその洗脳を受けてるにも関わらず「オレは経験無い」…

みんなのお悩み

このブログにはリンク元表示機能というのがあって、このブログを踏んでくれた人がどういう検索でたどり着いたのかが一覧できるようになってます。 そうした検索ワードを見てると、色んな人の色んなお悩みがわかって面白いです。 ここ1ヶ月ほどの間の検索ワ…

自転車ラブ撤回

週末、サイクルモード2010という自転車の見本市に行きました。 はじめて参加したのでよく勝手がわかってなくてあまり楽しめなかったのですが、自転車の試乗が出来ました。 私はとりあえず5台乗ってみました。 初めてロードに乗ったのですが、サイズが合って…

正夢

秋に入って汗をかかなくなったこと、更に日々の暴飲暴食に加え、何度かあった満漢全席、その他モロモロ脂肪が蓄積する条件が重なり、体重が大変なことになってます。 で、多分腹回りがすごくキモチワルイんでしょうね、夢でスカートを履いたら腹に乗ってどう…

技術の進化?

晴れて30代になり、最初に感じるのはお肌の衰え。 まずは肌にハリがなくなり、なんとなくたるーんとした感じに変化したことに気付きます。 あぁこれが加齢ってことなのね・・・。 続いて頬の肉がたるんできます。 これは自分自身の顔でもそうですが、それ…

かわいいけど恐ろしい女子の世界

私が超リスペクトな某神ブログでnon-noを取り上げておりました。 多分どっかのtwitterとかでも話題になってたと思いますが、注目すべき記事は「読者の声から判明・・・今、もっとも人々を弱らせているのは"ドヤ顔女"たち。対策&撃退法をチェックせよ!」 だ…