タイムマシンに乗って

《五年後の自分》からの手紙に書く5つのこと


この記事を読んでから、最近の私は5年後の自分から今の自分を振り返ることをよくやっている。
でも正直5年は長すぎて、いまひとつリアリティがない。
3年でもいい。
3年後には私も無事、不惑である。(そうなりたいものだ)


3年後の私から今の私に言いたいことは


「死ぬな」
「学べ」
「遊べ」


かな。


死ぬなというのは文字通りで、衝動的に自殺しないように。
その年まで生きてるってことは、何だかんだ言いつつラッキーなことが重なって生きる気力を維持できたってことだろうから、振り返れば必ずあの時死ななくて良かったってことになってるはずだ。
だから将来の私がいるなら、過去の私にその言葉を言う必要はないのだが・・・。


「振り返ってみたら大丈夫」というのは昔、医者に言われた言葉で、やる前は色んなこと心配するけど、終わってみたら大抵は何とかなってるでしょ、だから次も何とかなるんだよって言われて、それからこの言葉を何度心の中で言い聞かせたかわからない。


「死ぬな」というのは、つまりそういう意味。


「学べ」というのは文字通り。
もはや脳の劣化との短距離競争。
根が怠け者なのでなかなか実践できませんが。


「遊べ」というのは言われなくてもやる?


いや、そうでもなくて、何しろ私はゴロゴロしてるのが好きなので、ネットサーフィンとかで無駄に時間を浪費することが多すぎる。
でもいろんなこと味わって、あんまりネガティブに落ちないで、人生の経験(アクティブな行動も、パッシブな出来事も)「楽しむ」ってことはとても大切だと思う。
恋愛も「遊べ」に含まれる。


とにかく若くて健康なうちにしか出来ないことを優先的にヤレってこと。
他に何があるだろうか・・・結婚、出産はちょっと、結果としてそうなってる(もしくはそうなってなくて死ぬほど後悔している)3年後の私というのがリアルで想像できないので、イマイチ説得力が無いので外した。