Parisの夜/NYの朝

一日は２４時間しかなく、そのうち最低でも８時間は金銭に換金してるので、自由になる時間ってほんと少ないですよね。
結果的に昨年私は音楽を聴く時間を英語のヒアリングに充てていて、あまり魂に喜びを与える時間がとれなかったのですが、それを続けてると次第に精神が病んでくる（笑）
春になって桜が咲いて、ネコもイヌも盛りがつく時期なので、人間のメスもロマンチックが止まらなくなるこの時期、いよいよ英語も右から左に素通りしていくようになり（もっとも英語は元から右から左だった訳だが）、ちょっとヒアリングはお休みしてヒーリング。

そして今ヘビロテなのがコリーヌ・ベイリー・レイCorinne Bailey Rae。
よく聴いてみれば「あぁあの曲！」っていうヒット*1を持ってる彼女ですが、ここのとこ新しいものにはてんで疎くなっていた私は今回のアルバムが出るまで全く認知してませんでした。

いやーいいですねぇ。
00年代のSaint Etienne。
久々にネオアコ胸キュンですよ。
（誰もネオアコなんていってないけど。ソウルってことになってますよ。
多分ミニー・リパートンMinnie Ripertonとかその辺なんだろうけど。
ふーん・・・。）
しかも今のシングルなんて「Paris Nights / New York Morning」だよ。
もう、どんだけGirly！！！

全然関係ないけど、Girlyで検索したらこんなん見つけました。
http://www.wikihow.com/Be-a-Girly-Girl

*1:Put Your Records On　またこのPVがいいんだよなぁ。