幸福の配分
道端ジェシカに夢中です。
日本人的には「綺麗だけどちょっと野生入ってない?」と思うルックスで、どうやってプレイボーイの超イケメンF1レーサーを落としたのか。
ゴクミは当時まだハタチそこそこだったから、アレジが単にロリコンだった、で話が済むのですが、ジェシカの場合は年齢も近いですしね。
独学で学んだという英語は、おそらくネイティブとはいかないでしょうし。
そんなジェシカさんの日々の動向を追うべく、BLOGをチェックしてたら、「Numero」の占いが当たるというではないですか。
早速本屋へGO。
えーっと・・・結論から言うと
「これっぽっちも当たってない・・・」
そこで考えました。
人類を大きく12に分けて、その全員がこの占いどおりの1年な訳ないよね。
でもきっと中には、占い通り去年1年ブイブイ言わせた子もいるのでしょう。
その配分ってきっと比例配分なんですよ。
その人が元々持って生まれた「恵まれ量」みたいなのがあって。
大抵の日本に生まれた人は大抵のアフリカの貧困国に生まれた人よりは恵まれ量が多いし、上流階級の家庭に生まれた子よりも下層階級の家庭に生まれた子の方が恵まれ量が少ない。
そんな中で「幸運」というのは等しく天から降って来るのだけど、何しろ全員に行き渡るほどには量が無い。
だからそれぞれの恵まれ量に応じた割合で比例配分される。
元々恵まれてる人にはそれなりに配分もくるけど、あんまり恵まれてない人にはなかなかおこぼれが回ってこない。
おおむね残念な感じの私には、去年はブイブイの配分が回ってこなかった訳ですね。
そうよ、この元証券会社社員のテクニカル占い師が悪いんじゃないわ。
どなたかよく当たる占い師を紹介してください。
・・・自分でなった方が早いかも(笑)
Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2010年 02月号 [雑誌]
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