証拠を見せろ!

こんなフィールドワークをしてる人はいないんでしょうか。

  1. 20代〜30代、40代前半くらいまでの男女をランダムに多数選び母集団とする。なるべく社会的ポジションがばらつくように。
  2. 顔、スタイル、学歴、職業、年収で点数をつける。顔とスタイルは異性に主観で点数をつけてもらい、それを平均する。
  3. 母集団の男女について、結婚しているかしてないか、恋愛経験が多いか少ないかと、?であげたそれぞれの項目との相関係数を調べる。
  4. さらに、上記項目を複数組み合わせた条件との相関もみる。


何が知りたいかというと、世間で言うように
「本当に男は三高がもてるのか」
「本当に女は美人ほど結婚率が高いのか」
といった、もはや当たり前の常識とされていることが正しいのかどうか、統計的に知りたいのですね。


もちろん似たような研究は多数あると思いますが、日本で、ある程度の母集団で、こういう研究したって話を聞いたことがないので。


モテがどうこうとか、負け犬がどうとかって話になると、どうしても主観的かつヒステリックな論調が多くて、実際そうした声を読むほどに洗脳されていくというか、思いこまされることの弊害ってのも絶対あると思うです。
「どうせ私なんて/俺なんて○○だから・・・」的な。
まぁもっとも人間、夢を見ないと生きられない動物でもありますから、あんまり残酷な現実を突き付けるのもどうかとは思いますがね。


でもほら、結婚とか特にそうですけど、どうしてこんなエキセントリックな方が・・・っていう例が身近にも結構見受けられたりするじゃないですか。
なので、あんまり条件なんてのは関係なかったりするのかなぁ・・・とか日頃から気になってたところで。*1


とはいえ、残ってるメンバーを見るとそれなりに納得感もあったりして・・・私を筆頭に。
なので余計に客観的データが欲しいなと思った次第(笑)

*1: (小声で)まぁぶっちゃげ(ご存知の通り)筆者は目下やむにやまれぬ事情(・・・っていうか、単純に、生物学的締切に迫られてるっていうの?いや、とっくに締切は落としてるので、印刷所に持ち込めば間に合うかどうかの瀬戸際?みたいな(笑))で結婚に興味津々な訳です。