クリスマスあけましておめでとうございます

環境からの無言の圧力から解放され、すがすがしい朝を迎えた人も多いでしょう。
宗教行事だったはずのクリスマスは、いつから恋人のいない男女の傷口に塩をすり込む拷問月間に変わり果てたのでしょうか。


その点、同じ緑やら赤でも、正月の松飾りや何かは、人を追い詰めないのに目にも鮮やかで美しい・・・というのが素晴らしいですね。
でももしかすると、一緒に年越し蕎麦を食べながら紅白を見る家族がいない人には、やはり孤独感が痛切に身に染みて思わず暗い淵を見つめてしまいそうになる時期なのかもしれないですが。