これが世に言うスタグフレーション

今月の給与明細に地方税の徴収表が入ってまして。


なんじゃこりゃ。


貧乏暇なしですねぇ。
血税という言葉を身にしみて感じます。
思わず税の歴史とか検索しちゃったよ。
「年貢」って感じだ。


給料はさっぱりあがらないか、むしろ下がってるのに、物の値段だけは確実にあがってます。
モノの値段が上がるのに、金利は低いまま。
私が尊敬してやまないこの方のblogにちょうどそんな話題が書かれてました。


日曜日、暇なので米国CPIとか見てたんですけど。
やっぱりCPIの上昇率よりも株式指数の上昇率の方がはるかに大きいんですね。
これ↓がSP500

このページ
CPI Inflation Calculatorというところで、当時の○ドルが今の○○ドル相当しますというのを表示してくれるんです。
(日本にもこういうサイト無いのかな?)
私が生まれた7●年だと、当時の1$が今の5$ちょっとだそうです。
5倍かぁ・・・金利がいくらだったらペイするんだろう?
一方SP500だとその頃だいたい100で、今が1300くらい。
えぇぇぇ!13倍!?


アメリカ人が直接投資に向かうのもむべなるかな。
ちなみに日本だとこうはいきませんので。