やっぱりというか何というか、手の平を返したようにトルシエ采配批判かよ。
まぁ日本は残念な結果になりましたけど、韓国はやりましたねぇ。大金星。
せっかくの日韓共催、ぜひ韓国には優勝目指して頑張って欲しいものです。
まだW杯は終わってないわけですが、季節は先取り、流行は終わったものにしたもの勝ち、ということで大多数の日本人の目は次のドイツ大会へと向けられてたりする訳ですが。
4年後、2006年。
中田は29歳、川口、楢崎は30歳で代表から外される可能性は大。
稲本や小野ですら26歳、もはやベテラン扱いでしょう。
戸田とかどうなってんのかな。ゾノのように忘却の彼方の人になりそうな予感大。
そして今はまだ無名の10代のJリーガー達が中心となって、次のドイツへの切符を賭けて死闘を繰り広げていくわけですね。
あぁ素晴らしい、未来へ繋がる命。
若者たちよ、後は任せた。せいぜい頑張ってくれたまえ。


てゆうかわたし、34じゃん。
えーっと、2006年、おそらく私は、まだ見ぬ愛する夫と子供と一緒に、ほっぺに日の丸をペイントしてワールドカップinGermanyを馬鹿でかい液晶ワイドテレビの前で観戦していると思います。
そしてテーマソングをポルノグラフティが唄っていることはないと思います。
でもB'zが唄ってる可能性は大いにありうると思います。*1
それを言うなら私が6畳のワンルームのアパートで独り14インチテレビの前にあぐらかいてリモコン片手にザッピングしながら観戦しているという可能性についても、大いにありうると思います。*2
生きてるだけで丸もうけ。

*1:結局はこの当時は存在もしなかったオレンジレンジでした。 2010年5月9日追記

*2:結局ほぼこの通りでしたね・・・トホホ 2010年5月9日追記