私の観察では、電車の中でスカートの中を見せてる女性は意外と多い。
特に朝の通勤電車では、皆さん頭も身体もまだまだ異次元の世界に逝っちゃったままなので、かなり無防備であります。
しかし殿方には非常に残念なお知らせですが、その景観はほぼ100%、分厚い太腿という名の脂肪の雪崩で遮られております。
つまりこれは何だ?太腿の肉が邪魔で膝頭を閉めることができないのか、はたまた膝に力の入っていないような弛緩した足ゆえに脂肪が豊富につくのか?
因果は卵とニワトリの関係であります。


ぶっとい太腿は女心としては全く受け入れ難い身体的特徴でありますが、物事には須く陰と陽の部分があると申します。
太い太腿もそれなりに利用価値があると考えたい。
例えばそう、なかなか弾力のあるエエ感じの膝枕になります。
ただし気をつけないと、高すぎて首を寝違えそうですが。


ちなみに私はお母さんの膝枕で耳掻きをしてもらうのが大好きです。
29にもなってお母さんの膝枕って、それもどうかと思いますが。


私が「ちょっとフェチ的に好きなこと」といえばもう一つあって、それは「だーれだ?」ってやつ。
あの両手で後ろから瞼を塞いでやるヤツですね。
そもそも昨今、そんなことしてる人も見かけないですが。*1
女の子は冷え性が多い故に指先がひんやりしているのですが、その手で瞼をふんわり覆われて「だーれだ?」と言われるとキューンとなるのです。
自分がされる時は女の子限定。(男の子に「だーれだ?」とかやられたら、ある意味怖い。彼氏ならともかくとして。目隠しとかされると咄嗟に「何?拉致られる?」とか思うよ、マジ。)
逆に自分が「だーれだ?」をするのも好きで、それは指先に当たる睫毛の感覚がゾクゾクするから。
これはむしろ男性にやりたい。


まぁタイヘン。
ついつい調子に乗ってヘンタイ宣言してしまいました。
(ついつい調子に乗ってダジャレまで言ってしまいました。)


という訳で今日はリクエストにお答えして(ウソ)、エロ話にしてみました。
どこがやん。

*1:すみません、実はやってます・・・。 2010年5月4日追記