■
最近この日記から当初のギャルギャルしさが枯渇していること有明海のごとし。
ムツゴロウもびっくり。
これはやはりロマンティックが無くなっている為かと思います。
だ・れ・か・ロマンティックと・め・て。
髪をピンクに染めてドラム叩きながら唄ってみるべき？
まぁ振り返れば、最初からギャルギャルしさなど微塵もなかったような気もしますが。
てゆうかギャルって。
むしろガルルルル。
ライオット・グワァァァァル*1。
そんなロマンティック砂漠のオアシスとなっているのが同僚のテツ君（仮名）。
「君」っても余裕で年上の、課長とかそういう役職の人なんですけどね。
このテツ君がすごい、いいキャラの持ち主で。どうしようもなく私好み。
でも既婚の子持ち。
こんな人と一生を共にできるなんて、テツ君妻はなんて幸せ者なんだろうって羨ましさに身もだえします。
人生って不公平・・・。
今日は彼が他の同僚と交わす会話に聞き耳を立ててるうちに、本気で好きになりそうな黄信号を感じて怖くなったので、早々に退社しました。
今の私に遊びの恋愛にうつつを抜かしているような時間はないのです。
シンデレラは１２時の鐘が鳴る前に何としてでも王子様をゲットすべく、慎重かつ大胆に作戦を成功させなければならないのです。
それにしても灰被り姫ったら、わざわざガラスの靴を片方だけ脱ぎ捨てて帰るなんて、なんて小賢しい女！
王子もそんな子供だましの手にまんまと嵌るなんて、育ちがいいボンボンだけに人を疑うってことを知らないのね。
まったくおめでたいバカップルだよ。
とシンデレラに八つ当たりするほどに荒むセンチメンタル通り*2。 昨今のブルックリンより治安悪いともっぱらの評判。
