解毒

どうやら私は同僚の女子が「嫌い」らしい。
頑張って気付かないようにしてたけど。


最初はライバル心だと思ってた。
それはそうだろう。


次は嫉妬だと思ってた。
それもそうだろう。


でも結局のところ、つきつめると単純に「嫌い」。
どうすればいいのだろう?


結局出所は同じ。
相手の問題じゃなくて自分の問題だ。


若くて可愛くて誰にでも愛想が好くて仕事も出来てお嬢さまでエリートの旦那様と結婚してて。
世の中には恵まれた人がいるんだなぁ・・・と、普通なら遠巻きに眺めてればいい存在。
でもそれが目と鼻の先に座ってると、いやがうえにも「わたしって?」となる。


三毒追放追放・・・と勝間和代の文句を唱えながらも、追放するのは結構大変。
でも頑張ろう。
要は視点の問題だ。
違うところを見ればいいのだ。
同じステージにいると思うからつらいのだから。
私は違うステージを目指そう。
役にならない他人のことを少しでも気にするのは時間のムダ以外の何物でもない。
彼女の存在は私のステップアップのための踏み台なのだ!(超オレサマ目線)


以上ひとりごと。
身近な人が自分に対してこんなことを思ってたら・・・こわいですねぇ〜(笑)