BLUE MONDAY

ある意味、稲本と同じくらい、期待を裏切らない男、「とくだね」のO倉さんは今日もやってくれました。
どうやらO倉さんは準決勝との決勝のチケットも持ってるらしいです。
もちろんシドニー高橋尚子の優勝を見たことを自慢するのも忘れません。
勝利を呼ぶ男、小倉智昭よ。
その勢いで今すぐクレムリン広場まで飛んで、青いユニフォーム着て顔に日の丸描いてコサックでも踊ってみてくれ。
会社で、今回の大会でも大活躍の某フットボール選手と選手仲間だったという人物を発見。
朝日新聞の「33歳で初代表」とかいうさっぶいドラマ調のCMを思わせるいい話だ。
大丈夫、君はまだ若い。
頑張れば生涯年収では勝てるかもしれない。(かなり厳しいが)
もっと美人の嫁だってもらえるかもしれない。(相当厳しいが)
100人の人間がいれば100通りの生き方がある。
自分の生き様に自信を持て。
・・・なんて励ましは全く必要としてなさそうな自慢顔でした。


ここのとこ月曜はいつも体調が悪い。
ドナドナーと売られてゆく子牛の気分。
沢山の痩せた雌牛やら腹の出た雄牛やらと達と共に、滑車に詰め込まれゴトゴトと。
最寄駅からアウシュビッツまで徒歩3分。
そして時間の対価に1万なにがしかの金を握らされ、足を引きずり再び小さな小屋へととぼとぼ戻る。


ところでその滑車、1両作るのに1億かかるらしい。
12両編成で12億。
平均的なサラリーマンの生涯年収が2億から3億と言われるのだから、なかなか皮肉な話。


君はマラカスを振ったか? YES!