BOOKS:「わからない」という方法/橋本治

「二十世紀は理論の時代で、「自分の知らない正解がどこかにあるはず」と多くの人は思い込んだが、これは「二十世紀病」と
言われてしかるべきものだろう」というのは目ウロコ。
でもさ、それで結論が「身体が「頭がいい」」というのは、まぁあわかるんだけどさぁ・・・。とかって簡単にわかっちゃ駄目なんだろうけど。
小沢健二が後半(とかってもうキャリア終わったことにしてますけど)やたらとサッカーとかフリスピーとか言い出したのを思い出
すんだなぁ。