「精神的療養」とか書くと、すわ恋バナ?プレカレに決定的に失恋?とか想像してる人たち!
期待に添えずすまぬ。
てゆうか、決定的に失恋できるシチュエーションが、むしろ欲しい。


シーンは銀座あたりのビルの地下にあるこじんまりとしたバー。
二人並んでカウンターのスツールなんかに腰掛けて。
n「プレカレくんって・・・彼女とかいるんでしょ?」
p「彼女っていうか、もう相棒って感じかな」
n「(動揺をぐっと堪えて)・・・へぇ・・・そ、そうなんだ。いいね、そういう風に言える関係。羨ましいな。」
p「まあね(照れ笑い)。○○さん*1はどうなの?」
n「えー、まぁそれなりに。」
p「それなりって怪しいなぁ。何人もいたりして?(慣用句)」
とか。
でもね、やっぱり涙が出ちゃう・・・という訳で
n「ごめん・・・ちょ、ちょっと」
とトイレ言って涙をぬぐって戻ってきたら、鈍感で少年ぶった男にありがちみたいに
p「女ってなんでそんなトイレ長いの?うんこ?」
とか言われるのね。
滲んだマスカラくらい気づけよ!とかね。

全部フィクションですよ!
妄想たくましいお年頃。

*1:ここには当時のハンドルネームが入ってた。だから会話の頭文字が「n」になってるんですね。当時のハンドルネームはナイショなのさ。 2010年5月4日追記