on video:ドリヴン

きゃわゆいキップくん!
もぅ、眼鏡ショットのサービスまでついちゃって!
男はメガネよ、メガネ(きゃんっ!)・・・って本庄まなみか?
つまりはそういう映画です。えぇ、ただただそれだけっす。
あのシャネルの香水のモデルもやってるお姉ちゃん(名前忘れた)もフェロッモンをぶっふぁぶっふぁと撒き散らしてますが、過剰に匂いがきついシャネルの化粧品さながらといった感で、しかもその存在意義がさっぱりわかりません。
(劇中でシンクロやってるの理由はもっとわかりません。しかしこんな人が本当にオリンピックまでいってたら大変なことになってたろうなぁ。
アンナ・クルニコワどころの騒ぎじゃないね。)
意義がわからないといえば、この映画に出てくる女性は全員、これでもかっつうくらいにお色気過多な割にはピットの華以外の役割を果たしてるとは思えず、なるほど、モータースポーツ界における女性の立場を如実に表しているかと思われます。
つまりあれだ、べっぴん以外は「死」って感じ。
F1とか全然興味ない人にはなかなか辛い映画だと思います。
それにしても男の子ってどうしてあんなに車が好きなんでしょうねぇ。
まぁ私が来世で男に生まれ変わったら、当然フェラーリに乗って、ロングヘアのボン!キュ!ボン!ば美女にぴったぴったのボディコンミニを着させて助手席に座らせるけどね。
で、ちょっとでも腹が出たら、高速に蹴り落とすからね。
ちょっとでも小賢しいこと言ったら、唇つねり上げて「オンナが人間み
たいな口きくんじゃねぇよ!」とか言うね。
それでこそ男だね!
・・・えーっと、どうやらかなり鬱屈しているようです。