会社の同僚が、会話の中に吉野家語を多用するにどう対応したらよいのかアタマを痛める今日この頃。


どうせデートの相手もいないので、4連休ったって面白いことも無い訳で。
とかいいつつ、やらなきゃいけないことは色々あるんだけど、当然起きたら12時とかで。
そっから化粧してお出かけする気になる頃にはとっぷり日も暮れてるという具合。


だいたい女だけが化粧をしないといけないなんて、不公平だと思います。
男の人にも是非「身だしなみ」として、化粧をして頂きたい。
ついでに腋毛も抜いたり、脛毛腕下も剃ったり溶かしたり脱色したりして欲しい。身だしなみとして。
でも最近じゃ本当にこういうことやってる男の子もいるらしいですからねぇ。
そのうち腋毛ボーボーでキャミを着る女子とか(ヨーロッパでは結構普通だったりするし)出現してもおかしくないですよね。
フリーダム!


まぁ自分で言うのもアレなんですけど、友達に最近撮ってもらった写真を頂いて、益々化粧化けが進化していることに我ながら感動しました。
ぶっちゃげ、私はメイク人間*1ですから。
こう、いわゆるオリジナリティのある素顔?っていうの?を、整形メイクでいかに標準的な鋳型に近づけるか、そこがキモ。かづきれいこも脱帽みたいな。

そんな私のメイク術を公開☆

「私って一重だし、まつげが薄くて、目にインパクトがないの」というあなたに送るアイメイク講座マスカラ編。

  • STEP1 ビューラーでまつげを持ち上げます。
  • STEP2 かの有名な資生堂のベースマスカラ「ドラマティカルアイズ」をたっぷり睫毛が真っ白になるまで塗りこみます。どうせチープコスメなんだからケチらずに。
  • STEP3 その上からマックスファクターの「2000CALマスカラ」を睫毛が推定2倍の長さ&太さになるまで塗りこみます。マスカラで有名なのはランコムとかですけど、コストバリューで考えるとこれが断然一番。
  • STEP4 ペンシルタイプのマツ毛カーラーで睫毛を根元から立ち上げます。このステップが重要よ!マツ毛カーラーは本当に重宝。
  • STEP5 最後にKATEの「ナチュラルラッシュマスカラ」を塗ります。これはパンダ目を100%防ぐリーサルウェポン。マジですごいです。


この作りこみのおかげで、私はよく「睫毛長いね」と言われます。
女子の皆様、お試しアレ。*2

*1:NOTメイク美人。メイク美人は文字通りメイクで美人になる人のこと。メイク人間とは、メイクで猿から人間に進化する生き物を指す。

*2:うわ、8年経ってもほとんど同じやり方だわ。使ってるマスカラもほぼ同じ。最近はSTEP5のKATEがMAX FACTORに変わったくらい。もうまつげ関係はこれ以上の進化は無いのかしら?それとも研究心が足りないだけ? 2010年5月4日追記