エリカさまとジェーンさま

お天気の良いGW初日なので明るい話題でも。


「まるで浜崎あゆみのコピー!?」マックス松浦色に染まりゆくエリカ様は大丈夫か サイゾーウーマン


この記事読んで「あぁこの子、モテるだろうなぁ」と思った。


そりゃモテるでしょうよ、エリカ様だもん、って?
いやいや、あの生意気そうな、面の皮が厚そうな、なんか将来的には野村沙知代になりそうな外見じゃなくてね。
この
「付き合う男にすごい従順」
な性格が、ですよ。


ちょっとジェーン・フォンダを彷彿とさせるなぁ。
・・・褒めすぎた。
けど彼女の口元とか、ジェーンによく似てるんだよね、不思議と。


やっぱり女が自分の影響を受けて変わっていくのって男冥利じゃない?
ましてやこれだけの綺麗で、ちょっと高ビーな女性がですよ。


こういう女性は実はアイデンティティが揺らいでるんだよね。
なので自分の庇護者にものすごく忠実になる。
逆に言えば、主張が強い男に簡単に騙される。


もっとももう少し男を見る目は養った方がいいと思うけど。
そうすれば最終的には億万長者のメディア王と再婚できるかもしれないよ(笑)



女力といえば、先日ようやく、昔すごく話題になった「世界一の美女の創りかた」を読んだ。
いや〜、めっちゃ面白かったわ。
でもこの本、凡百の日本の若い女性には百害あって一利なしだと思う。
こういう説得力ある女性にうっかり道を誤らせられたら、もう負け犬街道一直線だよ。
気をつけろ!


あと一緒に図書館で借りて一気読みしたのが「美人偏差値UP術」。
上記の本と並べて読むと、まぁなんて小さいと言いましょうか、日本的と言いましょうか、いや、もっと言えばサンケイリビング的(笑)
著者が元総合商社OLのライターで、本人顔出ししないで、ナニモノかもわからない状態で、何故美人を語る?
なんか出てくる「美人」の話も半径5メートルの世界で見つけてきましたっていうブログレベルスケール。
あぁでもね、この中に3秒美人(ぱっと見が美人)のポイントは「髪」とあって、それは同意する。


という訳でもう一冊、借りてたのが「美髪・ヘアサプリ」。
著者はアイドルみたいな顔したカリスマ美容師。
普通カリスマと名のつく美容関係者はブサイクと相場が決まってる(己のコンプレックスを他人の美へと昇華させる訳です)。
こんなカッコイイ人に髪まかせても、多分、ブサイクがいかにブサイクをごまかすかというケチくさい細工なんて出来ないんだろうなぁ・・・ってあんまり期待できそうもない。
とはいえ、この本は結構目からウロコがあった。
それは、シャンプーの仕方。
シャンプーの洗浄力の強さに合わせて洗う時間を変えるとか、シャンプーの時間配分とか、カラーリングやパーマをかけた後のシャンプーの仕方など、なるほど〜って感じ。
私があまり美容本を読まないからかもしれないけど、この辺はプロからあんまり聞いたことがなかったから納得感もあって良かった。
もっとも私はその洗浄力の強さが肌に合わなくて、石鹸シャンプーなんですけどね。


美容話ついでに。


ついに個人輸入で「ルミガン」を買ってしまった。
これでまつげがバサバサになるかしら?
成果があれば報告します。